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医療経営も今や動画とSNSのマーケティング時代!SNSを作る方法

 
SNS集患方法
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病院のマーケティング方法について、新しい方法である動画やSNSを使った広告に関してお話をしてきました。今回はSNSについてご紹介していきたいと思います。どうやってSNSで患者さんを集めるのか!?必見です。

これからはインターネットマーケティングの時代!病院集客も例外でない!

これまで、旧来のマーケティング方法と言えば、紙媒体やテレビCMなどが中心でしたが、最近はインターネットなどを通じたマーケティングの方法が主流となりました。

病院の集客も他ではありません。特に最近注目を集めているのが、SNSや動画を使った集患です。

先回は、動画、主にYoutubeの有効性についてお話しましたが、今回はSNSを使った集患方法についてお話します。それぞれのSNS別に、病院に向いている方法と向いていない方法、あるいはどのように適用させていけそうなのかということについて探っていきたいと思います。

病院も集患に悩む時代

病院経営者の方は、集患に悩んでいるという方もすくなくありません。

最近は、病院もスマート経営の時代です。

そうしないと、多くの病院は淘汰されていってしまいます。病院も選ぶ時代から選ばれる時代となり、つまり少しでも良いサービスが得られるところが選ばれる時代となったので、ただ運営していただけでは選ばれないということになりました。

ましてや患者を選ぶなんていう時代ではなく、出来るだけ広い層から選ばれないと、永続可能な経営は成り立って行きません。

その点で、新しい顧客を積極的に集めていく手法として動画やSNSなどの新しい方法への関心がより高まっているのです。

そして、ただ作ればいいというものでもなく、それぞれの特性を知っておかないと、時間とお金ばかり費やしたけれど、結局どれも功を奏さなかったということにもなりえません。

SNSを使ったマーケティングはまずはそれぞれの特徴を知ることが大切

SNSを使ったマーケティングをこれから行おうとするならそれぞれの特徴をつかんでおくことが大切です。

そのうえで、どのツールが一番病院に合っているか、もっと言うならばそれぞれの病院に合っているのかを探っていくことが大切です。つまり、自分の病院に合ったSNSを選んで、あるいは組み合わせてやっていくことで、より有効なターゲットに絞ってマーケティングを行ていけるということになるのです。

効果的なマーケティングの集客の方法として、SNSがありますが、SNSを使った集客は、どの分野でも有効とはかぎりません。

では病院はどうなのでしょうか?一見、SNSは若い人を中心としたメディアなので、病院はこのような若年層よりは中高年のほうが利用率が高いので適さないと思われがちなのですが、使い方次第ではそうでもないのです。

むしろ新しい客層を取り込むことにもなり、これまで興味がなかった病院選びの参考とする人が現れたり、そもそもネームバリューのような知名度を上げる効果は、若い人からムーブメントが起こることも多いです。

そこでそれぞれのSNSの特徴を知ることがまずはその先決となるのです。

フェイスブックは利用者が30代、40代全般に多いので最もターゲットにリーチするメディア

フェイスブックの利用者の層は、30代、40代が一番多いです。

この層といえば、病院の方にとっては、本人はもちろん、家族を持ち始めている年代層ですので、自分の病院選びだけではなく、家族への影響も大きいです。お子様をお持ちの親御さんの年代であれば、子供の病院選び、自分の親御さんの病院選びなど、主体的に病院選びにかかわっていることがとても多いです。

ですので、かなり良い手段となることは明らかです。そして実名性が高く、住んでいるエリアや行動範囲なども、プロフィールやタイムラインから確認できるので、かなりターゲットを絞り込んでいくことが可能になります。

ですので、マーケティングとしてのメリットは、広告が地域や年齢、興味などに合わせて配信することが出来るというのが何よりおおきいことです。病院のマーケティングでも大変人気があるプラットフォームとなっています。

Facebookの広告機能としては、広告マネージャに登録しなければなりません。多くの外部リンクとも共有できるので、拡散率も高くその効果は高いです。商品やサービスへの流入や購入、資料請求などへの影響力はあります。WEB広告を配信させるための料金もそれほど高くなく、数百円、数十円単位から設定できるので、細かく設定して様子をみながら広げていくことが出来ます。まずは少額で出来るSNS広告をやりたいというかたにはぴったりです。

ツイッターは数ではナンバー1

利用者数で一番強みがあるのは、ツイッターです。登録者やツイート数では一番多いSNSメディアです。気軽に呟けるので、1日に何度も利用される方が多いので、こまめに配信していくと大変効果が高くなります。そしてツイッターは、いろいろな新しい機能もあるので、病院の集患にも向いています。があるので、集客には大変有効です。

最近は、文字数の制限もかなり増えているので、書ける内容も多くなりました。大量のテキストが使用できるようになりました。

スレッド機能は、長い話が投稿できます。最初に短いツイートを投稿して、それにプラスして長い文章を表示することが出来るので、さらに深い内容に興味がある人の流入を誘うことが出来ます。病院の集患でもこの機能は大変有効で、病院の細かなサービス内容をスレッド機能で付加できます。また、最初に目玉や訴求ポイントを表示できるのも良いところです。

もう一つは、モーメントや投票機能もユニークな機能です。アンケートなどを作って患者の希望やリクエストを探ることなども出来ます。モーメントは、自分や他人のツイートを時系列に表示する機能ですが、マーケティングや宣伝の場面でも一覧として表示できるのでとても便利です。例えば、一つのサービスについて一覧的に表示することが出来ます。

有料サービスとしては、広告関連では自動で広告が表示されるサービスなどもあります。

インスタグラムは次回ご紹介いたします。

このように今回はSNSを使ったWEBマーケティングの手法として、フェイスブックとツイッターについてご紹介しました。どちらが向いているかはそれぞれの病院によって変わってきます。たとえば、中高年や家族のある方の集客を見込みたいということであれば、まずはフェイスブックがおすすめです。あるいは一般的な知名度をまずは上げたいということであればツイッターがおすすめです。
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