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介護施設でオンライン集客戦略の建て方と方法教えます!

 
オンライン集客
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少子高齢化と言われている現代ですが、高齢者を利用者としている介護施設などの高齢者施設でも集客が必要な時があります。なぜなら介護施設がどんどんと設立されていき競争が激しいからです。オンラインを通じて集客につなげる戦略とその方法をお伝えします。

介護施設集客はオンライン戦略で!全力で取り組もう

現在は4人に1人が高齢者と言われている超高齢社会に突入しています。少子化も同時に進んでいる現状がありますので、このままいけば間違いなく高齢化率は更に加速していきます。高齢者を取り込むためのビジネスも最近では数多く見かけるようになりましたが、これも当たり前のことにように思えます。こういう時代になる前から高齢者に関わる取り組みをしていきた高齢者福祉。

主に特別養護老人ホームやデイサービスなどといったサービスは有名な企業がどんどん参入している関係で、競争が激化してきています。この競争に打ち勝つための一つの集客方法として、オンライン戦略が挙げられますので、そこも踏まえて紹介していきます。

高齢者関係の施設は収入が安定なのか

デイサービスを例にとって見ていきましょう。

デイサービスとは在宅を生活の主軸におきながら、必要に応じて施設を日帰りで利用するというものです。

主な理由としては

  • 入浴をしたい
  • 閉じこもりなので社会との交流を作るために利用する
  • おしゃべりする友達が欲しい

など色々な理由があります。

高齢者関係の施設は高齢化が進む時代なので、収入が安定しているというふうに思われる方も多くいるかもしれませんが、実はそうでもありません。高齢者の方々は体調が日々変化していきます。

 

私たちのように働いている世代から比べるとあっという間に変化してしまうのが高齢者の特徴です。

極論を言ってしまえば、昨日まで元気だった方が今日になったら亡くなっていたというケースです。

こういうケースは稀だとしても高齢者は体調を崩しやすいので、デイサービスと契約していても利用当日になって休んでしまうというケースはしょっちゅうあります。高齢者施設関係は必ずしも稼働率が安定しているわけではありません。こういった理由からも集客方法を常に模索していかなければならない状況があります。

今までの集客方法のメジャーなもの

ここもデイサービスを例にとって説明していきます。

デイサービスの利用者はケアマネジャーからの紹介がほとんどです。

ケアマネジャーはデイサービスなどの介護保険制度に関わる施設に利用者をつなげるコーディネーター的な役割のことを指しています。言い換えればケアマネジャーとの関係を良好に保つ必要があります。関係性が悪いと施設に紹介してくれなくなるというケースがあることも事実です。

しかしよっぽどのことがない限りケアマネジャーとの関係性が悪化することはありません。

ケアマネジャーとの関係性を保つためには頻繁に連絡でやりとりを行ったり、実際にケアマネジャーが働く場所に行き交流を図っていくということがあります。つまり、営業みたいな感じで足を使い集客方法を作り上げて言ったということが挙げられます。これは今でも行われており、集客の主流にしている事業所は数多くあります。

オンラインを使った集客方法

今までの集客方法をオフラインと規定するとしたら、今から紹介するのがオンラインです。

つまり、ネットを駆使して集客を行っていく方法になります。先ほども説明した通り、目的はケアマネジャーとの関係構築のためにありますが、加えてまだ出会ったことのないケアマネジャーに向けて施設のアピールとしてもオンラインは大変優れている機能になります。

ホームページに活動の紹介などを定期的にアップしている事業所においては活動の様子がどこからでも確認できるため安心して利用者をそこに紹介することができます。

オフラインを使って既存のケアマネジャーとの関係構築、オンラインを使って新規のケアマネジャーとの関係開拓、こうやって考えればシンプルに整理できるかもしれません。では、どのようにオンラインを効率よく使っていけるのかをこれから説明していきます。

ホームページの更新は定期的に行う

このことはブログなどでも同じようなことが言えますが、ホームページなどにある紹介記事はできれば毎日のように更新することをお勧めします。

更新頻度が上がるだけでホームページを閲覧してくれるアクセス数が伸びる可能性が十分に期待できるからです。逆に定期的に更新していかなければ、アクセス数が下がってしまうという現象になっていく可能性があります。

掲載内容としては施設の紹介だとかプログラムの紹介、今日はこんなことをしましたなどの活動記録なんかでも良いでしょう。ケアマネジャーや家族が見て、ここの施設はこういう活動が盛んなんだね等と思ってもらえるような施設の特色をメインに記事を作成していければ良いのかと思います。

掲載記事には写真などの画像を多用する

文章だけではどんなに良い活動をしていたとしても相手に伝わらない場合があります。

それではかなりもったいないので、文章に加えて画像も多用していくことをお勧めします。

例えば活動風景の写真や利用者の楽しそうな笑顔があると見ている人は安心します。掲載する際の注意点は利用者の中にはネット上に顔を載せるのを嫌う方がいらっしゃいますので、掲載する際は必ず本人やご家族の方に了承をとった上で掲載するのが良いでしょう。

タイトルは少し目を引く方が良い場合もある

これは少々テクニックがいるかもしれませんが、掲載記事に載せるタイトルも少し目を惹きつけるタイトルにするとクリック回数が増えてきます。

「●●体操を行いました」などのタイトルでも十分に良いとは思うのですが、「●●体操中にまさかの・・・」など、これは一例にすぎませんが、こういった少し変わった視点でのタイトルだと面白いのかもしれません。

掲載記事においては記事の内容もそうですが、中身だけでなく相手にどう見せていくのか、いわゆる見せ方勝負にもつながってくる話です。

集客を行うために広報を実施していくわけですが、常に大事なのはターゲットを明確化することにあります。ただなんとなく全体に見てもらえれば等のターゲットだと記事もまとまりがつきにくくなります。高齢者関係においては本人もそうですが、ケアマネジャーや利用者の家族を主なターゲットにした記事作成をすることをお勧めします。オンラインも活用しぜひ集客に活かしていただければと思います。
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