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コストをかけずに集客できるマーケティングツール

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現在インターネットの普及により様々なマーケティングツールが存在します。主に使われているのはリスティングといわれる検索連動型広告やyahoo!もしくはGoogleのアドネットワーク、あとは各メディアサイトによる予約型のバナー広告などでいずれも当然ながら費用をかけなければいけません。

しかしながらインターネットの世界では必ずしも費用をかけなくても集客に活かせるツールがあります。今回はいくつかのツールをご紹介したいと思います。

Googlemap

いわゆるMEO(Map Engine Optimization)といわれるGoogleマイビジネスに登録すればGooglemap上で自社の紹介ページとリンクを設定することができます。またストリートビュー機能を使えば、施設やモデルルーム、店内への誘導、集客が可能です。

かつてはインドアビューと言われるGoogleマップの延長線上からお店や施設の中に入って360°見渡せるサービスとしてGoogleのテストを受けて合格したパートナーだけがレギュレーションに沿って360°カメラで撮影した画像をHPに埋め込むことができるサービスでしたが、いまでは360°カメラがあれば自分でHPに埋め込んでアップすることも可能となりました。飲食店や商業施設、ホテル、介護施設、病院など様々な施設の集客ツールとしてメリットのあるシステムです。

また、MEOではマップ上で現在位置と合わせて、必要な情報を自動的に表示するようになっています。マイビジネス登録の際にエリア、業種などのキーワードの記載漏れや、ホームページ内に埋め込まれたキーワードとの統一を図るなど、手を抜かずに整備することで、訪問者数から見込み客数など時間の経過とともに上がってくることでしょう。

ブログ

個人では「アメブロ」法人には主に「ワードプレス」が広く使用されていますが、最近では「note」などの新しいタイプのブログが注目を集めています。
「note」は公式のブログ上に自分の得意分野であったり、日頃感じたこと、また、音楽や絵画などのアートなどなんでもビジネスにできるのがこの「note」の大きな特徴となっています。また、様々な人とのつながりことによって新しいビジネスを作り出することも可能になります。あまた、最近は企業でも販促、採用、ブランディングを目的としてnoteを使うところも増えてきています。

youtube

すでにインフルエンサーだけでなく企業でも当たり前のようにつかわれているyoutube。youtubeをうまく使えば費用をかけずともPR効果としておおきな効果を発揮します。ただし、現在では芸能人や著名人などのチャンネルが増えすぎて、短期間で視聴者や登録数を伸ばすことは難しいかもしれませんが、コツコツとその専門知識をいかした視聴者のためになる利便性の高い動画をアップしていくことで確実にファンを増やしていくことが大切です。もちろん一朝一夕で再生数は伸びませんがあきらめずにこつこつ続けていきましょう。

Facebook

ビジネス対象のSNSの代表格ともいわれるFacebookは外せません。広告等は当然費用はかかりますが、アカウントの開設自体は基本的には無料です。facebookでも常に情報を発信し続けることによって、つながりのある個人や企業からのいいねによってそれまで予想しなかったつながりからビジネスをかくだいした例はいくらでもあります。

Instagram

Instagramはそれまで女性向けのSNSのイメージが強かったのですが、今では男性向け商材でもアピールできます。また男女問わず飲食ビジネスには最適です。最近では動画を再生できるストーリーズから長尺で動画を流せるIGTVという最大10〜60分の動画をフィードやストーリーに投稿できる機能も追加されました。こちらもうまく活用すればyoutube以上の効果を発揮できることでしょう。

Twitter

Twitter では 基本的に“個人アカウント” と “ビジネスアカウント(企業用アカウント)” という区別がなく使用可能なメールアドレスか電話番号があれば複数のアカウントを作成することが可能です。ビジネスに活かせるSNSとしてFacebookとの併用が望ましいです。Twitterの良いところは、なんといっても個人や企業がキャンペーンや広報メッセージを発進する際に、時間をかけずに発進できることでしょう。

LINE

企業向けのアカウントには「LINE@」(ラインアット)と公式LINEがあります。「LINE@」(ラインアット)4回/月しか投稿が出来ませんがこちらも無料で開設することができます。BtoB向けのツールとしてよいうより、BtoC向けのイメージが強いかと思いますが、今後はBtoB向けとしても活用する機会も増えてくるかもしれません。

無料ツールを使用する上での注意点

上記のような無料ツールを使うことは有効ですが、少人数もしくは一人でビジネスを始める場合は、そこにあまり時間を割くことが難しく管理・運用していくことが難しいかもしれません。

よくありがちなのが、最初は勢いでFacebookやTwitterなどのアカウントを開設し、数ヶ月は定期的に記事をアップしていくのですが、時間や労力が思った以上にかかり、結局継続できず、1年前の記事がずっと残っていたりするケースが多く見られます。

これは企業にとっては逆にマイナスイメージにもなります。せめてSNSを一つに絞ってでも少なくても週に1本でも記事の更新を心がけましょう。

以上のように、通信技術の発展に伴いクラウドサービスが普及したおかげで、現在は様々なコミュニケーションツールやマーケティングツールも無料で利用できる起業家にとって恵まれた環境であるといえます。そのかわりどのビジネスにおいても参入障壁が低くなっている分競争も激しいのも当然です。そこにはコピーではないオリジナリティが求められますし、古い考え方に固執したり、成長を止めればあっというまに自社のドメインは奪われていきます。常に顧客視点に立ったものづくりやソリューション提供が求められているのです
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