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【患者を増加させる方法】精神科病院を開業している医師の方、患者様に慕われていますか。診療内容&イメージが大切

 
精神科の集患
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近年、日本では高ストレス社会となり精神疾患を有する方が毎年増えています。
また、超高齢化社会となった今、認知症を発症する高齢者も多く精神科病院はとても必要とされています。
しかし、精神科領域で生き残ることは非常に難しいことにお気づきでしょうか。
患者様は何を基準に病院を選んでいるか知るだけで経営は安定します。

精神科クリニック、病院の患者さんの集客方法!

精神疾患、認知症、発達障害など精神科領域で扱い疾患や障害を有する方は、とても多いのが現状です。患者様が多ければ、それだけ精神科病院の経営は安定すると思われがちですが、そうではありません。
その理由と患者様を集めるための方法をここでお伝えします。

  1. 入院日数の短縮
  2. 精神疾患の方の受診率の低さ
  3. 精神障害による受診の不安定さ

入院日数の短縮

「入院日数の短縮」に関しては、精神科病院のみにあてはまることではありません。

日本における病院、何科であっても長期入院をすることは一昔前と比べると圧倒的に入院による在院日数は短縮されています。そのため、正直な話、患者様の状態はもちろん第一として退院時期を考えますが、それだけでは経営は赤字になります。

そのため、ベッドコントロールが必要となります。

これは退院する患者様の数に応じて、入院する患者様を集めなければいけません。無理に入院させることはもちろんできませんので、より多くの外来患者様を集める必要があります。

受診率の低さにターゲットする

次に精神疾患の方の受診率の低さについてです。

精神面での体調不良を訴えてもなかなか受診につながるまでに時間を要します。本人や家族が受診に行こうと思った時に、どうやって最初の病院を探すと思いますか。この時代、受診する前にネットで病院の情報を収集してから来院するケースが非常に多いのです。

それは誰でもお分かりのことかと思います。

精神科のイメージは、決して良いものではありません。そのイメージを払拭できるようなホームページを作成していますか。

ただ病院の外観や内観、治療方針や病院の理念、受付時間など文字だけで記載したところで、よいホームページとは言えません。むしろ、それらの情報はあたりまえなのです。暗くなく、明るく、若い方でも気軽に来院できるそんなイメージを抱かせるものとなっていますか。

明るい色を使用し、さらに病院のキャラクターなどを作り、アニメーションを取り入れる方法はもとても有効です。

受診の不安定さを改善する

最期に3の精神障害による受診の不安定さです。怪我や病気であれば、しっかりと受診することが多いのではないかと思います。長期にわたり通院が必要であっても、薬がなくなるタイミングで受診をしたりと、患者様本人が自分の意志で受診を継続することは可能です。

しかし、精神障害者の方は、幻聴や幻覚、妄想などにより現状の把握が困難になり、受診自体ができなくなることも少なくありません。服薬できていないことや、家族の協力が得られないこと、人間関係がうまくいかないことをきっかけに病状が悪化することも多いのです。

それ以外にも、妄想、被害的な感情からの医師への不信感なども受診が継続しない原因としてあげることができます。精神科は風邪などのように薬を数日飲めば治る病気ではありません。

診療の中心は、患者様の話を聞くことです。

この話を聞き方については、患者様本人、家族の方は非常にシビアな目で見ています。医師をはじめとしたした現場スタッフが患者様をみている以上に、患者様は医療現場のスタッフを見ています。特に精神障害者の方は敏感です。

患者さんを多く獲得するための方法

以上3点の原因を踏まえて、いますぐするべきことは、2つあります。

ホームページのリニューアル

ひとつは、情報の発信源であるホームページのリニューアルです。本当にこれは効果が目に見えてわかります。

  • どの検索サイトから、検索されてきたのか。
  • 初めてホームページを見たのか
  • 何回みたのか
  • ホームページ上のどの情報を一番閲覧しているのか

なども細かく分析することで力を入れるえべき箇所も明確にすることができます。

暗い文字や写真だけのホームページでは従来の精神科のイメージを払拭することができません。

スタッフの接遇改善

ふたつめは、医療現場スタッフの接遇についてです。これは外部から接遇の講師を招き、身なりからしぐさ、態度まで徹底して教育を行うことが必要です。

患者様はお客様です。その意識がなければ、確実に病院はつぶれます。受付の事務員、看護師、作業療法士、心理士、精神保健福祉士、介護士、そして医師ももちろんこの接遇について学んでください。

精神患者様は、とても鋭く人を判断する目を持っています。やはり人間関係をうまく構築できなかった経験から、病気を発症することも多いので、ひとを見る目はとてもこえています。

このような接遇を行う際、スタッフは抵抗を感じるかもしれません。しかし、オシャレはプライベートで行えばよいのです、過度に派手な髪色などはNGです。

おじぎの仕方、声のトーン、話すスピード、相手の話を傾聴するしぐさ、表情、髪型、化粧の濃さ、専門用語で説明をしないことなど細かな規定を作り、1年に2度自己評価と他者評価を行うことにより、スタッフの質もあがります。

例であげると、超高級ホテルのスタッフはとても気品があり、丁寧な接客を行い、来客も自分は何か特別な存在と思うことがあると思います。それと同様です。もちろん診療の質が一番重要なのですが、ここに来れば安心、ここなら自分のことをわかってくれる、優しいなどのイメージを持ってもらうような環境や雰囲気作りが大切なのです。

この2つの方法は、それほど経費はかかりません。ハード面を大幅に変える必要がないからです。ホームページを外部に委託することや、接遇の講師を招くことにより経費は掛かりますが、それ以上に定期受診をしっかりしてくれる患者様を2名ほど増やす方が大きな収益になります。

ぜひ、今後も安定した病院経営を目指すのであれば、この2つの方法を試して頂けたらと思います。実際に、この方法で赤字であった病床数120床の精神科病院は翌年度黒字経営となり、それ以降すべての年度において黒字が続いています。

初期投資もごくわずかです。半年~1年後には目に見える結果が数字となって表れると思います。

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