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集客を上げるためのデジタルマーケティングツール・サービスとその使い方

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現在デジタルマーケティングの世界においては、アクセス解析、UI/UX解析、競合分析、SEO、数えればキリがないほど多くのマーケティングツールやサービスが存在しています。企業や広告会社の広告担当者はこれらのツールやサービスを使って他社の戦略を丸裸にすることはもちろん、自社の強み弱みを把握し、改善していくことで競合他社に差をつけるデジタル戦略策定が可能となります。

今回は目的に合わせたオススメのツール・サービスをご紹介いたします。中には無料でスタートできるものもありますので、よろしければまずは無料のものから導入し、使い勝手が良ければ有料版を導入して見てはいかがでしょうか。

<目的>
競合他社がどのようなマーケティング施策を打っているのか知りたい

参考: eMark+(イーマークプラス)【競合分析ツール】https://www.valuesccg.com/

クレディセゾンのネット会員でモニター登録をされた国内30万人以上の消費者行動から 確実に成果につながるデータマーケティングを導き出すための競合分析ツールです。

 

参考:Similar Sites【競合分析ツール】https://www.similarweb.com/ja

SimilarWebは競合他社のサイトのアクセス状況やSEO施策、広告施策まで全てわかってしまう強力なツールです。また他社がネット上で掲載しているバナーも自動で収集し、クリエイティブについても分析することができます。無料版もありますが、機能がだいぶ限られますので、いずれは有料版を導入される方が良いでしょう。

 

参考:Ghostly【競合先導入ツール・広告施策分析】https://www.ghostery.com/

全世界で月間2億人以上のユーザーが利用されていると言われる競合先のWebサイトの広告やマーケティングツールの導入状況を知ることのできる無料のGoogleCrome拡張ツールです。使い方は簡単。Ghostlyの公式HPよりダウンロードし、GoogleCromeにアドオンとして追加した後、調べたい競合サイトにアクセスすれば、すぐにアドネットワークやSNS、解析ツール、MAツールなどの一覧がにポップアップ表示されます。

<目的>
WEBサイトへのアクセス状況、サイト構造における問題点なども知りたい

参考:Googgle アナリティクス【アクセス解析ツール】https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/
最も有名なGoogleの提供するアクセス解析ツールです。個人や中小企業向け昨日限定の無料版と大企業向けフルに機能が使える有料版の2種類があります。Google広告との連携により、アナリティクスデータを活用したセグメントやリマーケティング などの広告施策が可能となります。

 

参考:Ptengine【ヒートマップツール/アクセス解析ツール】https://www.ptengine.jp/
ヒートマップによる訪問者行動データの可視化からアクセス解析まで幅広く対応しており、比較的安価な料金で利用可能。無料トライアルもあります。

 

参考:UserHeat【ヒートマップツール】https://userheat.com/
UserHeatは、PCサイトとスマートフォンサイトにおける訪問者がどこを熟読したか、どこをクリックしたかなどの動きを可視化できる便利なツールです。月間30万PVまで無料で使えるサービスがあります。

<目的>
広告施策を打ちたいが媒体側では効果検証できないため、第三者に調査を依頼したい

参考:マクロミル【ネットリサーチ】https://www.macromill.com/service/net_research/
年間35,000件、取引社数4,200社を超える豊富な調査実績を持つマーケティングリサーチにおけるリーディングカンパニーとして知られています。

 

参考:クロスマーケティング【ネットリサーチ】https://www.cross-m.co.jp/
複数の会社の持つパネルデータと連携し国内最大規模のアンケートパネルを利用できるのが大きな魅力のインターネットリサーチ会社です。

<目的>
自社および競合先のSEOにおける比較・調査を行いたい

参考:GRC【SEO対策ツール】https://seopro.jp/grc/

2004年の配布以来、SEO対策ツールのスタンダードとして多くの方に利用されています。使い勝手の良さとグラフ表示の見易さに定評があり、無料(機能制限あり)から始めることができます。

 

参考:SEOチェキ【SEO対策ツール】https://seocheki.net/
ダウンロード不要で無料で使えるSEO対策ツールとして古くから知られています。サイトSEOやGoogle、yahoo!検索における検索順位チェック、キーワード出現頻度チェックなどができます。

 

参考:Gyro-n SEO【SEO対策ツール】https://www.gyro-n.com/seo/
クラウド型順位チェックで日々の検索順位の変動が把握でき、かつ競合サイトもチェックできる高機能SEO対策ツールです。

<目的>
利用者目線におけるUI/UX/CX向上を図りたい

参考:USERGRAM(ユーザグラム)【UI/UX設計※サービス提供】https://www.bebit.co.jp/usergram/
デジタルとリアルを合わせたユーザーの行動をAIを活用して分析、UXの改善により成果の向上に繋がるサービスを提供しています。

 

参考:KARTE(カルテ)【CX向上※サービス提供】https://karte.io/
WEBサイトやスマホによるユーザーの行動や経験、感情の変化を視覚的にわかりやすいアイコンやデザイン設計によりリアルタイムに解析・可視化し、ユーザーの目線によるユーザー中心の体験を創るサービスを提供しています。

 

以上、今回はマーケティング担当者や広告担当者が広告施策を行う上で有効なデジタルマーケティング ツール・サービスをいくつかご紹介させていただきました。どれもシンプルでわかりやすいUI設計が特徴で、初めてデジタルマーケティングツール・サービスを使う方でも難なく操作できるように設計されています。上記以外にも無料で使えるツールやサービスは数多くありますので、まずは色々試していかれると良いと思います
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