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純広告よりはるかに効果の高い記事広告

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かつては新聞や雑誌などに純広告を出すだけで、ある程度の反応は見込めていました。しかし、インターネットが発達した現在、紙面広告を見てすぐにとびつく消費者はほとんどいなくなったのではないでしょうか。しかしながら今でも記事型広告、タイアップ広告は純広告に比べてはるかにレスポンスが高いのも事実です。今回はその記事型広告、タイアップ広告についてご説明していきたいと思います。
タイアップ広告はもともと新聞や雑誌などの紙媒体で媒体側がその企業や商品を適正に評価し、また著名人などの第三者の口から発信していくことっで信憑性をさらに増し、その企業のイメージアップや商品購入率を上げていくものです。今回は集客プロモーションとしても活用できる記事広告についてご紹介させていただきます。

記事広告のメリット

広告主が制作する純広告は自社に都合の良い情報を記載しているという先入観が働くが、記事広告はメディア側がその記事の執筆に対して責任を持つため、信頼性が高く、読者読了率が高く、広告に対しての反応も高い。また、オンライン掲載の場合、アーカイブとしてメディア側のサーバーに残るケースが多く、キーワード検索によるSEOにも効果がある。

記事広告のデメリット

メディア側でカメラマンやライターの手配、記事制作まで一貫して行うため、費用と時間がかかる。また、資料取材形式はローコストで掲載が可能だが、広告主側の素材で編集するため、クオリティが低くなるケースが多くあまりおすすめできない。

記事広告の形式

・対談形式

文字通り、著名人や芸能人などに依頼して企業のトップやマネージャーとの対談で、社会的な話題から、その企業の企業理念やモットーに触れ、社会に対して知らしめていきます。ともすると内容が固くなりがちなので、できれば同じ業界ではなく、畑の違う人からの意見の方が注目されやすいと思います。

・取材形式

出版社などによる訪問取材で企業のトップやマネージャーの方に企業理念、モットーから、具体的にサービスの内容までしっかり語ってもらいます。対談形式よりもよりサービスの内容に比重をおいているためレスポンスも高いのが特長です。

・資料取材形式

出版社などに対して資料を提供することで有り素材でできるためローコストで制作でき、広告主側による原稿のチェックなど融通が利く。

出版社各社による記事広告掲載事例

 

・東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/46689

・ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/go/pb/ir/

・プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/30513

・文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/14699?ref=special

以上、今回は認知度アップやブランディングのみならず、集客力をあげるためにも活用できる記事広告についてご説明してきました。特にオンラインでの記事掲載に関しては、広告主の商品やサービスの潜在的見込み客がキーワード検索を行った際に、上位表示されることもあり、SEO的な効果も副次的なメリットとして得られることもあります。施設などであればオープン時や周年などの節目のタイミングで出稿されるのも良いのではないでしょうか。
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