電話受付時間 10:00〜17:00(土日祝は除く)
しつこい勧誘や営業はいたしません!無料相談はこちら

必見!離職が減り、人材確保に至る方法教えます

 
職場見学
この記事を書いている人 - WRITER -

求人募集!

それはどこの会社も考え悩む答えがない多くの悩み。どうすれば改善されるのか?そもそも改善されたことがあるのか?

その1つとして離職率を下げれば問題解決だと思いませんか?
今回は離職と優秀な人材について確保する方法をお伝えいたします。

職場見学

求人募集の悩み解消の一番の近道とは!?

求人募集。それはどこの会社も悩む大きな種。この悩みが解消されれば会社は違う問題を解決する時間を得ることが出来ます。しかし、この求人の悩みは解決されることは、会社を継続している限りないかと思います。しかし解決に至らなくても改善は可能なのです。

求人は募集するのはあたりまえですが、やっぱり離職率を減らすことにより、解決の1つに結びついていきます。

離職率を減らすにはどうしたらいいのでしょうか?

  • 人間を考えるべきだと思う。
  • 給料を上げる。
  • やりがいを与える。
  • 福利厚生を良くする。

いろいろとやりかたはあります。
人それぞれの価値観がありますので、その価値観にあったことを提案していかないと(会社側が良いと思ったことでも相手側が良いと思わないと)、離職に繋がっていきます。これはマーケティングでも同じだと思う。

いくら給料を上げても給料はいらないから休日が欲しいと思っている人には効果がありません。

人間関係がいかにうまくいっていても人間関係を気にしていない人には効果がありません。

ではどうすればよいか?これは理想論に近い方法ですが、会社がどこまで懐を広くもてるかにあります。

ほとんどの人が給料が良くて人間関係も良好で福利厚生もしっかりしていて休日もある。残業も一切ない。仕事に対するやりがいもある。ここまでくれば大抵の人は働きたいと思いますし、そして絶対にやめません。

しかし、どこの企業もこの方法はとらないのは(とっているケースもあるだろうが・・・)、本人が思うようになっていなく、会社からの要望だけの状態だからです。

マーケティングは方法論!相手にとって何が良いかを考える

マーケティングを勉強して実施しても、相手にとって良いものでなければ意味がありません。求人に関しては相手が求めることを会社がどこまで叶えてくれるかを考えることがまずは大切ということです。

給料はいくら欲しくて、休み何日あって残業は全くなし。そのようなことをどこまで会社が譲渡出来るかが大事な時代ということです。

接客業をしていた私が離職率を下げた方法

私は求人に悩まされた時期がありました。

しかし現在も悩んではいますが、以前ほど悩まなくなっています。それは離職率をさげたからです。

接客業である私の会社でどのように下げていったかといいますと、
具体的には先ほども書きました通り「懐を大きく持つということ」につきます。

もともとは、アルバイトも全然入ってこない状況がずっと続いてました。そしてチラシを配ったりウェブで募集したりと色々繰り返しました。

スタッフの知人紹介もしてもらい数名求人に来ました。

しかし長続きしませんでした。

その中で考えたのが各々のスタッフに合わせた対応でした。

主婦やアルバイトに導入した休み時間

主婦は基本働くのに不安をかかえています。

  • 子供の熱で休む。
  • 土、日は出れないからやとってもらえない。
  • 社会とうまく適応できるか?

などです。その不安を解消しました。
「急に休んでも問題なし。」「土、日出れなくてもよい。」

もちろんこれは会社の懐の大きさや所属長の懐の大きさによると思います。
しかし、体制として整えることで求人に対するコストを考えても、費用対効果的にも良くなってきます。

具体的には、急に休みが出ると負担を他の人が補えるようにしたのですが、その際にほかの人から不満が出ないように、休憩時間を増やすが給料は同じという制度を作りました。休憩時間を増やすことによりスタッフの心や体の負担も減りますし、給料は同じであったらスタッフも満足します。

例えばアルバイトで8時間労働をする際に休憩時間が1時間に1回5分と食事休憩が30分のお店と 1時間に15分と食事休憩が30分のお店。あなたはどちらに行きますか?

上司になればなるほど現場や部下のことを忘れてしまい、特に勤務時間に関しては自分は休憩時間が多くても部下や現場にはきちんと時間通りにする傾向があります。
これでは上司は良いのですが、部下や現場には不満がたまり、他により良い職場を探して、辞めていってしまいます。
すると会社は求人を行わなくてはいけなくなり、またコストがかかる。
といった悪循環におちいってしまいます。
休憩時間を多くあげても支払う給料は同じなのだから
同じコストでも離職率は下げられるほうが、結果費用対効果でもよい結果となるわけです。

基本的には、働く人は無理せず楽な仕事場が良いと考えられます。
自分の時間に好きな仕事をして稼ぐ。ということは良い仕事で需要もあるということですので、もう一度求人のご担当者様はほかの求人情報を見てみてください。
休憩時間を多めに与えているところはないと思います。また方法を導入することで主婦も辞めなくなりましたし、フリーターもやめない為、求人に困らなくなりました。

また新たに求人が欲しいときでも働いているスタッフに知人を紹介してもらい対応ができるようになりました。ですので広告等のコストは一切かからなくなりました。

スタッフも職場を紹介しやすいわけです。相手にとってどのようにおいしい職場を作っていくか?それを伝えるか?これが出来ればどこの企業も悩みが減ると思います。

いかに求人を行うか?これはいかに相手にとって本当においしい思いをさせられるか?これはすべてのマーケティングにつながると思います。
この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 看護師の採用、集患のご相談は感動画まで , 2018 All Rights Reserved.